Loading...

蛇韻律

高麗 甕器 11〜13世紀

¥31,000(税込)

見慣れない姿形をした無釉の陶器。所謂「甕器」の一種だろう。

朝鮮半島では、粉青沙器や白磁が主に供膳具を、甕器は貯蔵器や調理器具を担った。これらは技術者が明確に分けられており、別々の系譜にあるとされる。

この甕器はおそらく李朝以前のもの。円状に突き出した部分に四箇所、上から吊り下るための穴が開けられており、この甕器が直接火にかけられていたことを示唆している。

アジアには大抵どの国にも土着の焼締め陶器があるものだが、当時ここまで緻密で尚且つ頑丈なものを作っていた国が他にあっただろうか。

僅かに欠けがある以外、特筆すべきダメージはない。

W15cm × H14cm
  • 画像は実際の商品と色味が異なる場合がございます。
  • 商品説明はあくまで見解です。内容の真偽、正確性は保証いたしかねます。
  • ご購入の際には、「特定商取引法に関する表記」をご一読ください。