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蛇韻律

中国 複合図赤絵小鉢 18〜19世紀

¥14,800

清朝期の中国で焼かれたであろう赤絵の小鉢。端反りした薄造りの白磁に五彩で賑やかな紋様が描かれている。「親川」の銘は日本の人名や地名のような響きもあるが、作家の号だろう。

中央の円窓に描かれた無数の黒い斑点は何を表しているのだろうか。池に泳ぐ魚の群れか、雨後に芽吹く無数の筍か、はたまた茶柱か。

その周囲の仕切りには唐子、漢詩、花鳥といった複数の図案が並置されており、特に二人の唐子が円窓を覗き込むような構図は絶妙である。また漢詩は、縦に読むと出鱈目な漢字の羅列だが、横に読むと朧気ながら意味を帯びる。

ニュウが一箇所と、縁の外側に欠けがあるが目立たない。

W13.5cm × H4.5cm
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