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蛇韻律

ペルシャ 黒釉灯火器 12〜13世紀

¥11,000

黒釉が施された灯火器。上部に油を入れ、灯芯を挿して火を灯す庶民の道具である。セルジューク王朝期のものと思われるが、ニーシャプールで出土する青釉のものと比べて胎土が赤黒い。

油が付着したまま土中にあったためか表面が酸化し、光沢を失っている。目の覚めるようなイスラミックブルーとは対照的な暗然とした佇まいである。

茶釉のものは稀に見かけるが、黒釉は更に少ない印象。暗闇に同化する黒釉は灯火器には不向きだったのだろうか。
極小さな欠けがいくつかあるが、あまり目立たない。

W7.5cm × H8cm
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