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蛇韻律

中国 青花辰砂 扇形青磁小皿 19世紀

¥14,800

清朝末期に焼かれたであろう扇形の青磁小皿。呉須と辰砂を組み合わせ、柘榴を描いている。白磁のものはまま見かけるが、青磁に呉須と辰砂で紋様が描かれることは非常に珍しい。

扇形の器は、明朝末期の景徳鎮から日本に輸出された古染付に数多く見られることから、日本の茶人たちが発注していたと考えられる。中国では特別意味を持たない形状だが、日本では扇の形状に吉祥性が見出されていたのである。そこから200年ほど下るが、この小皿はその系譜に属するものと言えるだろう。

口縁部の裏に一箇所欠けがある。高台に施された蝋印は中国文物局の国外持ち出し許可印と推測される。

W13.5cm × H2cm
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