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蛇韻律

中国 青白磁日月壺 12〜13世紀

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南宋〜元の時代に江西省で焼かれたであろう青白磁の壺。いわゆる日月壺と呼ばれるもので、三国(呉)~西晋時代の神亭壺を祖型とする地域色の強い明器である。

日月壺は龍文と虎文、あるいは太陽文と月文とで対をなす。この壺には龍が施されていることから、かつて対となる虎文の壺が存在していたことが分かる。

中位に廻らされた七体の人物像は省略された十二神将だろう。死後のイメージが投影された神秘的な造形は仏教のみならず、ローカライズされた道教からの影響も色濃い。

小さな欠けがいくつかあり、また高台が水平でなく多少のぐらつきがあるが、総じて状態は悪くない。高台は無釉だが水漏れはなく、花瓶として使用するのに最適である。

W9cm × H23.5cm
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