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蛇韻律

ペルシャ 碧青釉黒彩小皿 12〜13世紀

¥12,000(税込)

イラン北〜中部で出土した碧青釉の小皿。土色を見るにカーシャーンで焼かれたものと思われるが、グルガン産の可能性も否定できない。輪状の高台は当時盛んに輸入されていた宋の陶磁器の影響によるものだろう。

アルカリソーダ質の青釉と黒彩の組み合わせは、セルジューク王朝期に流行していた意匠。セルジューク王朝は一世紀半も続かず非常に短命であったが、王朝の後援によって工芸が飛躍的な進歩を遂げた時代であった。

土中にあったためか、湖面に反射する陽光さながらの銀化を見せている。一部、共色直しと継がれた箇所があるが、大きく破損することなく原型を留めている。但し元々胎土が脆いため実用には不向きだろう。

W14cm × H3.5cm
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