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蛇韻律

南宋 南豐白舎窯 日月壺 12〜13世紀

¥26,000(税込)

南宋時代、南豐県の白舎窯で焼かれた青白磁の壺。当時江西省一帯に普及していた日月壺と呼ばれる明器である。三国(呉)~西晋時代の神亭壺を祖型とし、中には丸めた経典、あるいは五穀が詰められた。

中位の人物像は省略された十二神将だろう。その背後には首部に絡みつくように龍が施されており、かつてこの壺に対となる虎文の壺が存在していたことを示している。道教の再興が多大に影響した、当時の江西省の信仰様式が窺い知れる意匠である。

江西五大名窯に数えられる南豐白舎窯では、景徳鎮に比肩する様々な器種の青白磁が焼かれ、茶碗などの一般容器は日本や東南アジアにも輸出されていた。カセや釉薬の剥離、ホツ、多少のぐらつきがあるが概ね状態良好。蓋は欠失している。

W8.5cm×H24cm
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