元朝 鈞窯 澱青釉鉢
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元朝期に焼かれた鈞窯の鉢。直径二五センチを越える大ぶりの器形を成し、澱青釉を高台脇まで厚く掛ける。元鈞窯には実用器として作られた大型の鉢が少なからず見られるが、本品ほどの寸法のものは稀少。広大な深い見込みに釉調が滲み広がることで、澱青釉の霊妙な変化が一層の迫力を帯びている。日用と美の境界に立つ、元鈞窯の特質を示す遺例と言える。
窯傷以外に目立った瑕疵は無く、状態は極めて良好。
W27cm×H11cm
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