日本 17C, 18C 美濃 御深井焼 摺絵皿 ARCHIVED 入荷通知 江戸時代中期に美濃で焼かれた御深井焼の中皿。厚く重みのある器体を成し、畳付きを除く全体に釉薬を施す。この種の器皿は17世紀後半〜18世紀初頭、複数の美濃古窯で生産されていたが、その中でも作りの良さが際立つ個体。滋味豊かな器面の中央にぽつんと配された、控えめな摺絵が好ましい。 この時代の御深井焼としては極めて稀少な無傷完品。 W16.8cm×H4cm キャプションは考察が進み次第随時更新されます。 画像は実際の商品と色味が異なる場合がございます。 ご購入の際には、「特定商取引法に関する表記」をご一読ください。 御深井焼摺絵灰釉皿美濃鉄絵 拡大地図を表示 PREV美濃 鉄釉徳利 BACK TO LIST NEXT大堀相馬焼 緑釉流文蕎麦猪口 Related items 美濃 御深井焼 摺絵皿 ARCHIVED 美濃 鉄絵染付摺絵皿 ARCHIVED