Antique & Poetics – Serpent Rhythm Continuum

蛇韻律 Serpent Rhythm Continuum

古伊万里 薄瑠璃猪口 二客組

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江戸時代後期に焼かれた古伊万里の猪口。しなやかに端反りする器体を成し、口縁から胴の上半にかけて薄い呉須をぼかしダミで刷く。藍は下方へゆくにつれて白地へと溶け消え、口縁に巡る一筋の鉄錆が淡い藍を引き締める。藍から白へのなだらかな諧調は雨過天晴の趣をもち、夏の器にふさわしい涼を呼ぶ。

一客に極小さなホツの直しが三点見られる。もう一客は無傷。

W7.5cm×H5.5cm
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