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蛇韻律

李氏朝鮮 搔落牡丹葉紋茶碗

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李氏朝鮮時代前期に忠清南道鶴峰里周辺で焼かれた茶碗。小振りな高台を有する腰の張った器形を成し、側面に大きな葉紋を三つ表す。鉄絵や刷毛目で知られる鶏龍山に類する手であるが、掻き落としの技法を用いたものは類例が少ない。中国との交易の要衝であった全羅南道に多く見られる磁州窯風の掻き落としとは異なり、掻いた部分に鉄釉を塗っている点が特徴的である。

貫入にニュウが紛れている可能性はあるものの、状態は概ね良好。「彫鶏竜山茶碗」と記載された韓国古美術鑑定院の鑑定書(1972年9月27日付)と保存箱が付く。

W13.5cm×H6.5cm
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