李氏朝鮮 青画山水文角瓶
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価格幅:¥250,000 - ¥500,000
李氏朝鮮時代後期、地方窯で焼かれた青花の角瓶。柳・梅・松・蘭、そして人物を配した山水図が四面に展開され、角瓶という造形を最大限に活かした、巻き絵的な構成となっている。
呉須には中国産ではなく、回青と呼ばれる地産のコバルトが用いられていると見られ、山の稜線に現れる粒状感や、点描に残る黒みが素朴で力強い表情を与える。高台は中央をわずかに落としたベタ底で、露出した胎土にはほのかな赤みが残る。絵付と器形、素材感が自然に溶け合った、地方作の白眉。
底部脇の窯割れは構造由来のもので、民窯の角瓶にしばしば見られる。漏れはなく、酒器として実用可能。肩部の窯割れには金繕いが施されている。保存箱付き。
W8.5cm×H17.8cm
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