琉球 壺屋焼 焼締徳利 鬼の腕
¥28,000(税込)
琉球王国期に壺屋で焼かれた焼締徳利。施釉陶器の上焼に対し、より実用に徹した荒焼に属する作例で、一般に「鬼の腕(ウニヌティ)」と呼称される。重みのある棒状の姿形や、船上で海賊と争う際に武器として用いたことがその名の由来とされ、中国南方産の韓瓶(南蛮粽)などと同様に花生けとして珍重された。本作は口の一部を外反させて注ぎ口状に成形している点が特徴的。険しい膚の凹凸や力強い轆轤目など、南蛮物の野趣を体現する一作。
口に一箇所削げが見られる。その他、窯傷以外に目立った瑕疵は無く、状態良好。
W24.8cm×H8.5cm
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