Loading...

陳朝 灰釉陽刻皿

ARCHIVED

大越国(現ベトナム北部)の陳朝期に焼かれた皿。中央に六弁花、その周囲に唐草を陽刻で表し、四点の目跡を残す。中国の様々な窯から影響を受けているベトナム陶磁の中でも、陽刻が施されたこの手の一群は耀州窯を模倣しており、同一の図案が用いられた作例も存在する。本作は技術の成熟を見せる精緻な作行きで、二重線を多用した陽刻は儚さの中にも力強さを忍ばせる。

口縁が僅かにカセているが、全体的に良好な艶を保つ。極小さな釉の剥離を除いて目立った瑕疵は無い。

W16cm×H4cm
  • キャプションは考察が進み次第随時更新されます。
  • 画像は実際の商品と色味が異なる場合がございます。
  • ご購入の際には、「特定商取引法に関する表記」をご一読ください。
URL Coppied.